約 848,652 件
https://w.atwiki.jp/shambalah105/pages/23.html
第9層 2階「大航海時代」 第9層 3階 安定度:★★☆☆☆ ターン:★★☆☆☆ 自軍配置案 敵軍初期配置 ドレイク コロンブス ファウスト トリスタン ヤマトタケル ティーチ クック ツタンカーメン ハンニバル ハンムラビ ウィリアムK マゼラン 役割分担 ファウスト =魔法攻撃(ブレイブ回収) トリスタン =クリティカルダウン(後列) ヤマトタケル =都牟刈大刀 ツタンカーメン =治癒 ハンニバル =剣攻撃/戦象突進(後列のトドメになる場合) ハンムラビ =魔法攻撃/スペルバインド ファウスト&トリスタンで運を下げてるけど、タケルがクリティカルもらうと厳しい。 ものぐさ装備 ファウスト =なし トリスタン =なし ヤマトタケル =オリハルコン/童子切 ツタンカーメン =エメラルドタブレット/打ち出の小槌 ハンニバル =ブリーシンガメン/ドラウプニル ハンムラビ =兵法書/尽きずの釜 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/143.html
整然とした街並みが続く。どこか暗い雰囲気を持った都市。 二人の可愛らしい少女と、一人の大きな男が歩く。男の手には、荷物が抱えられていた。 レイヴン、インペリアルとそのオペレーター、エレン。そしてその後ろで荷物を抱えているのは、これもまたレイヴンのハンニバル。 二人が楽しそうにお喋りをしながら歩き、それをハンニバルが後ろで眺める。ショッピングの最中である。 一見すると楽しそうな三人に見えなくも無いが、ハンニバルはただの荷物持ち扱いだ。 時々会話に混ざったりもするが、基本的に会話は二人だけで、ハンニバルは黙々と荷物を持って後ろを歩くだけ。 (こうしてれば……本当に普通の女の子なんだがなぁ……) 後ろから眺めていれば、ついそう思ってしまう。そう、二人は普通の少女のはずだった。 本来ならば学校に通っているような、友達と遊んでいたい年頃の少女達。 その手は、機械油と、硝煙と、血の臭いが染み付いている。 神は非道だ。 このような、何の罪も無い少女に、銃を握らせる。 もしも神へと銃を向けることが許されるのならば、彼は躊躇わず一撃で射抜くだろう。 だが、そんなことが叶うはずも無い。彼もまた、同じように銃を握っているから。 男が一つ、諦めを含む溜め息を吐いた所で、少女が足を止める。 ぶつかりそうになって、一瞬よろめくがすぐに体勢を立て直すことができた。 「いきなり止まるなよ……」 と言えば、彼女は聞く耳を持っている様子も無く、どこか一点を見つめていた。 雫の、端正な顔立ちが彼の目の前にある。美しいといって違いないレベルの顔が、こちらを向いていないのが少々悲しく思えた。 「……どうした?」 そう言って、その視線を追った。見れば、そこには一つの店舗があった。 彼女は小さく「ちょっと見てくる」と言うと、ゆっくりとその店へと入っていった。 後を追うように、ハンニバルとエレンがその店へと足を踏み入れた。 そこはハンニバルの知らない世界だった。 金や銀の、大きさも形も様々な物が沢山置かれ、壁際には大量の書物が収まっている本棚が並ぶ。 規模もそこそこの、ハンニバルの知らない世界……そこは楽器屋だった。 「こんなところにあったのね……」 扉を開いたすぐそこに立ち止まっていた雫が、感嘆の声を漏らす。 彼女が店内を歩く姿を、ハンニバルは目で追った。本当に楽しそうに見て回る彼女が、彼の心を揺るがす。 エレンは、雫の後ろをゆっくりと追って歩き出す。彼女に「向かいの公園で待ってる」とだけ言って、彼は店の外に出た。 「どうしたもんかね……」 白い煙を立ち昇らせながら、先程の雫を思い浮かべる。 子供のように嬉しそうな顔をした少女。今まで見たことも無いような表情をしていた彼女。 プライベートで関わることはほとんど無い。彼女に会うのはいつも、仕事が絡んでくるときだけだ。 今回は、街で偶然出会っただけでなぜか荷物持ちに借り出された。こういう時、ここぞとばかりに大量に買うものだから腕が痛くて仕方が無い。 いや、ひょっとしたらアレが通常の買い物の量なのか。と思い、ベンチの横に置かれた荷物を見る。 (……それはないな) 体力的に問題が無くても、その量を見るだけで精神的に参ってしまう。そんなショッピングだった。 ただ、何となく思う。今まで見てきた『レイヴンとしての雫』が、さっきの雫を見たことで少しずつ歪み始めていた。 と言うかそもそも、出会って間もないのである。輸送機の中でのやり取りや、ドライブで兄の話を聞いたときぐらいしか、プライベートの彼女を見ていないと思う。 いつも、真剣な表情をしている彼女。兄を想い、悲しい表情を浮かべる彼女。そんな彼女ばかり見てきた。 だけど、今日一日の彼女を見て思う。「あいつはレイヴンのままでいいのか」と。 誰にでも、譲れないものはある。彼女の場合、それが『兄の仇討ち』だ。 相手はレイヴン、だから彼女はレイヴンになった。それは十分彼もわかっているつもりだ。 だけど、本当に彼女をレイヴンにしておくのが怖かった。 一度でいいから言ってやりたい。 「復讐なんぞやめて真っ当に暮らせ」と。 「お前の代わりに俺がやってやるから」と。 彼女はレイヴンである前に、一人の少女なのだ……それも年頃の。 このまま、この世界にいさせるのは、どうしても嫌でしょうがない。 「………ホントに……どうしたもんかね」 一つ、深く溜め息をこぼす。と、その瞬間視界に影が差した。 「何か……悩んでいるのかね……?」 右手で杖を突いた、年老いた男性がこちらを覗き込んでいた。 その姿に、なぜか彼は何も言えなくなった。 いつの間にか老人は彼の隣に座り、真っ直ぐ先にあるバスケットコートで遊ぶ少年達を眺める。 老人の体を気遣ってか、ハンニバルは吸っていた煙草を携帯用灰皿へと放り込む。 「で、なんの用だ?」 相手が年上だろうが、彼の態度は変わることは無い。それが彼という男である。 「なに……見た目20代そこらの男が、このような場所で煙草なんぞ吸いながら溜め息吐いていれば誰だって気になるもんじゃ」 そんなことあるはずが無いだろう。むしろ、彼の様相を見れば気にはなっても会話をしたくなるはずがなかった。 「俺がどこで煙草吸っていようが勝手だろうが……」 ハンニバルも、視線を真っ直ぐと向ける。背の高い少年が、ダンクを決めている姿が見えた。 (そういや……俺も学生時代はよくダチとバスケしてたなぁ……) などと過去の事を思い浮かべてみるが、すぐにそれを掻き消す。 一瞬、雫にもそんな風に日々を過ごして欲しいと思ったりもしたのだが、それも同じように掻き消した。 「で、お前さんは何を悩んでいるんじゃ……?」 なおも老人は尋ねる。そんなに悩んでいそうな顔をしているだろうか、と少し思ったりもした。 「何で悩んでるって思ったんだよ」 と、正直に思ったことを言った。先程まで考えていたことではなく、今のことを。 「見ればわかる……それだけじゃよ。それで、何を悩んでいるのかね?」 「初対面の爺さんに話すようなことじゃねぇよ」 そう言って、背もたれに思い切り体重を預ける。都市の天井が、その目に映った。 時間に合わせ、綿密に光度を調整された照明が目に痛い。 なぜそこまで自分の事を気にかけるのだろうか。こんな柄の悪そうな男を気にかける理由が、いまいちわからない。 「そうか……私のような老いぼれにも、役立てることはあると思ったのじゃが……」 そう言って、会話は途切れる。が、老人は一向にそこから動かない。しばらく、ずっとそのまま。 「……わかったよ……話せばいいんだろ」 折れたのはハンニバルだった。 二人が店から出てきたところで、謎の老人は去っていった。 荷物を持って雫の家まで行き、そこで二人とは別れる。やっと、今日彼がこの街に来た目的を果たすことが出来るのだ。 街を歩きながら、先程の老人のことを思う。彼が言った言葉の数々。その言葉の深いところにある意味。 (気持ちを考えてやれ……か) 確かに、彼女がどうしても復讐したいという気持ちもわからなくも無い。 ハンニバルも、最初は金銭目的だった。だが、今は亡き友の復讐の為に動いている。 それでも、彼女にはそんなことはして欲しくなかった。これは我侭なのだろうか。 ずっと考えていても仕方ない。何を言っても、彼女は彼女なりにやるんだろう。 頭をスッキリさせようと思い、ポケットへと手を伸ばして煙草を探る。出てきたものは空箱だった。 チッ、っと舌打ちをして、近場にあったゴミ箱へと投げ捨てる。円形の縁に当たり、カラカラと落ちていった。 「まだ悩んでいるのか?」 突如目の前に、先程の老人が現れた。つい、奇声を上げて後ずさってしまう。 それから気付き、周辺へと目を向ける。幸いにも、人通りは少なかった。いや、幸いなのかどうかは謎だが。 「なんだよ……まだ何か用なのか?」 つい語気を荒げて、そう言う。煙草が切れたことへのストレスもあるのだろう。 「まったく……すぐにそんな顔になるところも親父に似ているの……」 ……さりげなく重要な一言を発する老人。ハンニバルの父親が、なぜ老人の口から出てくるのか。 「ちょっとまて……あんた……」 「まぁそういうことじゃよ。結婚してから一度も顔を見せないお前の親父のせいで、 孫の顔を拝んだことがないのでな。死ぬ前に、一度は見ておこうと思っての」 では、今まで自分の孫だとわかっていて話しかけてきていたのか。 「最初からそう言えよ……」 老人は、奇妙な笑いを浮かべて歩き出す。ハンニバルが向かう方向とは、逆方向のようだった。 「まったく、どこまでもお前の親父にそっくりじゃ。まぁ、若いうちは沢山悩め。そうすれば、自然にわかってくる」 去っていく祖父の背中を見て、既に死した父を思い出す。 「ま、タメにはなったぜ。ありがとよ、爺さん」 老人の背中を見送って、ハンニバルは歩き出す。 復讐が終われば、あいつがレイヴンでいる必要も無くなる。 それまで、自分が守ってやればいい……そう心に誓って、真っ直ぐと前を見た。 その日、止まっていた歯車がゆっくりと動き出した。 ワタリガラス達の運命を歪ませる、狂気の歯車が。 軋むように、ゆっくりと……。 雫のもとへ、一通のメールが届いた。 新しい任務、内容は…… 『ミラージュ専属レイヴン撃破』
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/279.html
整然とした街並みが続く。どこか暗い雰囲気を持った都市。 二人の可愛らしい少女と、一人の大きな男が歩く。男の手には、荷物が抱えられていた。 レイヴン、インペリアルとそのオペレーター、エレン。そしてその後ろで荷物を抱えているのは、これもまたレイヴンのハンニバル。 二人が楽しそうにお喋りをしながら歩き、それをハンニバルが後ろで眺める。ショッピングの最中である。 一見すると楽しそうな三人に見えなくも無いが、ハンニバルはただの荷物持ち扱いだ。 時々会話に混ざったりもするが、基本的に会話は二人だけで、ハンニバルは黙々と荷物を持って後ろを歩くだけ。 (こうしてれば……本当に普通の女の子なんだがなぁ……) 後ろから眺めていれば、ついそう思ってしまう。そう、二人は普通の少女のはずだった。 本来ならば学校に通っているような、友達と遊んでいたい年頃の少女達。 その手は、機械油と、硝煙と、血の臭いが染み付いている。 神は非道だ。 このような、何の罪も無い少女に、銃を握らせる。 もしも神へと銃を向けることが許されるのならば、彼は躊躇わず一撃で射抜くだろう。 だが、そんなことが叶うはずも無い。彼もまた、同じように銃を握っているから。 男が一つ、諦めを含む溜め息を吐いた所で、少女が足を止める。 ぶつかりそうになって、一瞬よろめくがすぐに体勢を立て直すことができた。 「いきなり止まるなよ……」 と言えば、彼女は聞く耳を持っている様子も無く、どこか一点を見つめていた。 雫の、端正な顔立ちが彼の目の前にある。美しいといって違いないレベルの顔が、こちらを向いていないのが少々悲しく思えた。 「……どうした?」 そう言って、その視線を追った。見れば、そこには一つの店舗があった。 彼女は小さく「ちょっと見てくる」と言うと、ゆっくりとその店へと入っていった。 後を追うように、ハンニバルとエレンがその店へと足を踏み入れた。 そこはハンニバルの知らない世界だった。 金や銀の、大きさも形も様々な物が沢山置かれ、壁際には大量の書物が収まっている本棚が並ぶ。 規模もそこそこの、ハンニバルの知らない世界……そこは楽器屋だった。 「こんなところにあったのね……」 扉を開いたすぐそこに立ち止まっていた雫が、感嘆の声を漏らす。 彼女が店内を歩く姿を、ハンニバルは目で追った。本当に楽しそうに見て回る彼女が、彼の心を揺るがす。 エレンは、雫の後ろをゆっくりと追って歩き出す。彼女に「向かいの公園で待ってる」とだけ言って、彼は店の外に出た。 「どうしたもんかね……」 白い煙を立ち昇らせながら、先程の雫を思い浮かべる。 子供のように嬉しそうな顔をした少女。今まで見たことも無いような表情をしていた彼女。 プライベートで関わることはほとんど無い。彼女に会うのはいつも、仕事が絡んでくるときだけだ。 今回は、街で偶然出会っただけでなぜか荷物持ちに借り出された。こういう時、ここぞとばかりに大量に買うものだから腕が痛くて仕方が無い。 いや、ひょっとしたらアレが通常の買い物の量なのか。と思い、ベンチの横に置かれた荷物を見る。 (……それはないな) 体力的に問題が無くても、その量を見るだけで精神的に参ってしまう。そんなショッピングだった。 ただ、何となく思う。今まで見てきた『レイヴンとしての雫』が、さっきの雫を見たことで少しずつ歪み始めていた。 と言うかそもそも、出会って間もないのである。輸送機の中でのやり取りや、ドライブで兄の話を聞いたときぐらいしか、プライベートの彼女を見ていないと思う。 いつも、真剣な表情をしている彼女。兄を想い、悲しい表情を浮かべる彼女。そんな彼女ばかり見てきた。 だけど、今日一日の彼女を見て思う。「あいつはレイヴンのままでいいのか」と。 誰にでも、譲れないものはある。彼女の場合、それが『兄の仇討ち』だ。 相手はレイヴン、だから彼女はレイヴンになった。それは十分彼もわかっているつもりだ。 だけど、本当に彼女をレイヴンにしておくのが怖かった。 一度でいいから言ってやりたい。 「復讐なんぞやめて真っ当に暮らせ」と。 「お前の代わりに俺がやってやるから」と。 彼女はレイヴンである前に、一人の少女なのだ……それも年頃の。 このまま、この世界にいさせるのは、どうしても嫌でしょうがない。 「………ホントに……どうしたもんかね」 一つ、深く溜め息をこぼす。と、その瞬間視界に影が差した。 「何か……悩んでいるのかね……?」 右手で杖を突いた、年老いた男性がこちらを覗き込んでいた。 その姿に、なぜか彼は何も言えなくなった。 いつの間にか老人は彼の隣に座り、真っ直ぐ先にあるバスケットコートで遊ぶ少年達を眺める。 老人の体を気遣ってか、ハンニバルは吸っていた煙草を携帯用灰皿へと放り込む。 「で、なんの用だ?」 相手が年上だろうが、彼の態度は変わることは無い。それが彼という男である。 「なに……見た目20代そこらの男が、このような場所で煙草なんぞ吸いながら溜め息吐いていれば誰だって気になるもんじゃ」 そんなことあるはずが無いだろう。むしろ、彼の様相を見れば気にはなっても会話をしたくなるはずがなかった。 「俺がどこで煙草吸っていようが勝手だろうが……」 ハンニバルも、視線を真っ直ぐと向ける。背の高い少年が、ダンクを決めている姿が見えた。 (そういや……俺も学生時代はよくダチとバスケしてたなぁ……) などと過去の事を思い浮かべてみるが、すぐにそれを掻き消す。 一瞬、雫にもそんな風に日々を過ごして欲しいと思ったりもしたのだが、それも同じように掻き消した。 「で、お前さんは何を悩んでいるんじゃ……?」 なおも老人は尋ねる。そんなに悩んでいそうな顔をしているだろうか、と少し思ったりもした。 「何で悩んでるって思ったんだよ」 と、正直に思ったことを言った。先程まで考えていたことではなく、今のことを。 「見ればわかる……それだけじゃよ。それで、何を悩んでいるのかね?」 「初対面の爺さんに話すようなことじゃねぇよ」 そう言って、背もたれに思い切り体重を預ける。都市の天井が、その目に映った。 時間に合わせ、綿密に光度を調整された照明が目に痛い。 なぜそこまで自分の事を気にかけるのだろうか。こんな柄の悪そうな男を気にかける理由が、いまいちわからない。 「そうか……私のような老いぼれにも、役立てることはあると思ったのじゃが……」 そう言って、会話は途切れる。が、老人は一向にそこから動かない。しばらく、ずっとそのまま。 「……わかったよ……話せばいいんだろ」 折れたのはハンニバルだった。 二人が店から出てきたところで、謎の老人は去っていった。 荷物を持って雫の家まで行き、そこで二人とは別れる。やっと、今日彼がこの街に来た目的を果たすことが出来るのだ。 街を歩きながら、先程の老人のことを思う。彼が言った言葉の数々。その言葉の深いところにある意味。 (気持ちを考えてやれ……か) 確かに、彼女がどうしても復讐したいという気持ちもわからなくも無い。 ハンニバルも、最初は金銭目的だった。だが、今は亡き友の復讐の為に動いている。 それでも、彼女にはそんなことはして欲しくなかった。これは我侭なのだろうか。 ずっと考えていても仕方ない。何を言っても、彼女は彼女なりにやるんだろう。 頭をスッキリさせようと思い、ポケットへと手を伸ばして煙草を探る。出てきたものは空箱だった。 チッ、っと舌打ちをして、近場にあったゴミ箱へと投げ捨てる。円形の縁に当たり、カラカラと落ちていった。 「まだ悩んでいるのか?」 突如目の前に、先程の老人が現れた。つい、奇声を上げて後ずさってしまう。 それから気付き、周辺へと目を向ける。幸いにも、人通りは少なかった。いや、幸いなのかどうかは謎だが。 「なんだよ……まだ何か用なのか?」 つい語気を荒げて、そう言う。煙草が切れたことへのストレスもあるのだろう。 「まったく……すぐにそんな顔になるところも親父に似ているの……」 ……さりげなく重要な一言を発する老人。ハンニバルの父親が、なぜ老人の口から出てくるのか。 「ちょっとまて……あんた……」 「まぁそういうことじゃよ。結婚してから一度も顔を見せないお前の親父のせいで、 孫の顔を拝んだことがないのでな。死ぬ前に、一度は見ておこうと思っての」 では、今まで自分の孫だとわかっていて話しかけてきていたのか。 「最初からそう言えよ……」 老人は、奇妙な笑いを浮かべて歩き出す。ハンニバルが向かう方向とは、逆方向のようだった。 「まったく、どこまでもお前の親父にそっくりじゃ。まぁ、若いうちは沢山悩め。そうすれば、自然にわかってくる」 去っていく祖父の背中を見て、既に死した父を思い出す。 「ま、タメにはなったぜ。ありがとよ、爺さん」 老人の背中を見送って、ハンニバルは歩き出す。 復讐が終われば、あいつがレイヴンでいる必要も無くなる。 それまで、自分が守ってやればいい……そう心に誓って、真っ直ぐと前を見た。 その日、止まっていた歯車がゆっくりと動き出した。 ワタリガラス達の運命を歪ませる、狂気の歯車が。 軋むように、ゆっくりと……。 雫のもとへ、一通のメールが届いた。 新しい任務、内容は…… 『ミラージュ専属レイヴン撃破』
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1622.html
コメント2記入しました、ほんと口悪い・・・ - 名無しさん 2017-06-18 23 17 54 潔いというかなんというか…ハンニバル首+unknowm23 - 名無しさん 2017-06-04 21 05 43 途中で切れた。ハンニバル首+unknown23等で攻防一体を目指すタイプかな? - 名無しさん 2017-06-04 21 10 20 ハンニバル首という課金品を選ぶのなら、妖精も課金の☆5妖精でいいのでは?貴方が持ってるもので選択されたのかな・・・? - 名無しさん 2017-06-05 18 43 34 基本ステータスが高い分、単純にスキル発動最大回数が多く、かつノーリスクで使える子となると23かな、と。 - 名無しさん 2017-06-06 13 56 30 この手の子はプラスを伸ばすより、マイナスを作らないほうが重要だから - 名無しさん 2017-06-06 14 08 25 以前武闘10ターンで3回しか使わなかったって愚痴を見た気がするけど、まあプレイヤーのリアルラック次第では強いのかもしれませんね。 - 名無しさん 2017-06-06 19 10 02 確率論的に言うと23の発動期待値は親密度5で4.8回、闇の魔神の5回と大差がなく、毒のHP現象は1ターンは必ずある(状態異常の回復は次ターン開始時)と考えると、ね。 - 名無しさん 2017-06-06 20 30 40 10ターン生き残ることが前提になってるなら、ハンニバル首よりオ-ディンの首飾りをお薦めします。 - 名無しさん 2017-06-06 21 41 27 要は立ち位置で、何をつけても使えると思うけど。。 - 名無しさん 2017-06-06 23 43 41
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3240.html
古びた研究所 とうの昔に廃棄されたはずのその場所は、しかし、今でも頻繁に人が出入りしている痕跡がはっきりと残っていた 「ここで、間違いなさそうだな」 「うむ……ここに、ハンニバルの「最強の目」の本体がおるはずじゃ」 警戒しながら、研究所内に入るエーテル、マクスウェル、ヘンリエッタの三人 相手の残り戦力は、ハンニバルとH-No.2………だけでは、あるまい 報告なしに行っている研究の犠牲者が、番人として置かれている可能性もあるのだ 「ここの研究所内部の作りは、わかっているか?」 「…以前、訪れた時と何の改造もされていなければ、な」 小さく苦笑するヘンリエッタ …いつからか、部下達の暴走を許してしまっていた彼女は、部下の研究所にも、長く訪れていなかった その間に、何かしらの改良が施されていても…それを、把握すらできていないのだ 自分はどこまで、情けないのか 暗く落ち込みかけた思考を、ヘンリエッタは軽く頭を振って追い出す ……落ち込むのも、自己嫌悪するのも、後だ 今は…現状を打破する方が、先だ 「……ねぇ、エーテル」 「うん?どうした、マクスウェル」 「………「最強の目」の「本体」……そう言っていたよね?…それって、どう言う事………?」 …マクスウェルの疑問も、もっともだろう ハンニバルの眼帯の下の、目 それは、明らかに彼の目ではなかった 何らかの、都市伝説である事は確定 しかし……ハンニバルが「組織」に所属した時、彼は目に関した都市伝説とは契約して「いなかった」 その時点で既に己の契約都市伝説に飲み込まれていたハンニバルが、その後、他の都市伝説と契約できるはずがない ……では あの「目」は何だと言うのか? エーテルとヘンリエッタは…既に、その真相に気づいている 酷く残酷で、おぞましい、その答えを …ヘンリエッタに、その事実を口にさせる事を拒むように エーテルが、先に口を開いた 「…マクスウェル、「組織」に、カトブレパスの目を埋め込まれた少女がいる事は、知っているか?」 「……知ってる………そう言えば、あれも、ハンニバルの…………………っ!!」 …気づいたのだろう 目を見開いた、マクスウェル エーテルは、ゆっくりと続けた 「……恐らく、だが……ハンニバルは、その実験で、契約なしで都市伝説の力を手に入れる方法の……その、一つを見つけたんだろう。それを、自分で実行したんだ」 それは、正確に言えば、都市伝説と契約していない訳ではない だが、力を手にする者は、都市伝説と契約せずともすむ、そんな方法 それは 「あいつは……他の誰かに、「目」に関する都市伝説と契約させて……その目を、奪ったんだ……!」 それも、恐らく一つの都市伝説だけではあるまい 「ブルーベリーを摂取すると視力が良くなる」「妖精の目」等等……… 複数の、「目」に関する有利な都市伝説を何者かに契約させて…その目を、奪ったのだ それが、ハンニバルの眼帯の下の「最強の目」の正体 他人から奪った力、なのだろう 「…推測でしかないが、恐らく、その通りなのであろう……あの男なら、やりかねない…っ」 苦々しい表情を浮かべるヘンリエッタ ……彼女達の推測が真実であるならば、ハンニバルから目を奪われた契約者はどうなっているか? …死んではいないだろう 死んでしまっては、契約が解除されてしまい…ハンニバルは、「最強の目」の力を失ってしまう ならば、生かしているだろう しかし、ただ生かしているだけでは…いつか、その者が契約を解除してしまう可能性を否定できない ならば、どうしているか? 恐らく、生かさず殺さず 植物人間のような状態になっているのではないだろうか? そして、それが……この研究所にいる可能性は高い 三人は、どんどん奥へと進んでいく 頻繁に使われているであろうルート 埃が一切積もっていない道だけを選んで進んでいく 「……お嬢さん。その生贄とも呼べるそいつを見つけたら……どうするんだ?」 …エーテルの、その問いかけに ヘンリエッタは、はっきりとこう答える 「その者を、解放する……これ以上、あの男の身勝手な願いに、利用させはせぬよ」 「………」 解放 果たして、その方法は? …エーテルは、あえてそれを尋ねようとはしなかった 解放する手段など………どうせ、限られているのだから ………しばし、誰もが無言の時が続き そして、そこに到着した 恐らくは、実験室 実験台が並び、あちらこちらに、古い、もしくは新しい鮮血の痕が残っている ……果たして、ここでどれだけの人間が、都市伝説が その存在を弄ばれ……命を落としたのだろうか 「……この、奥……一番可能性があるのは、そこじゃ」 「…………あぁ」 実験室の、奥 そこに、硬く閉じられた扉がある そこから……かすかに、小さな音が響いていて 何らかの機材が、稼動している事を示している 「最強の目」の生贄がいるとしたら、そこしかない ヘンリエッタが、そこに向かおうとした ……その時 「…っ!!下がって!」 「え……」 マクスウェルが、その気配に、気づいた 直後……どこからか飛んできた銀の矢が、ヘンリエッタの左肩に突き刺さる 「っく!?」 「ヘンリエッタ!?」 「…この程度、どうと言う事はない……っ」 ……どこに、潜んでいたというのか 一人、二人、三人、四人…… たくさんの人影が、実験室に姿を現した それらは皆、一様に、手に銀の武器を持っている…! 「…っこいつら、まさか…」 「……妾の、吸血鬼としての本能が………こやつらが何者なのか、嫌でも告げてきよる……!」 …それは、吸血鬼の天敵 吸血鬼たるヘンリエッタにとって、もっとも相性の悪い都市伝説 ………ダンピール 吸血鬼と人間の混血にして、生まれながらの吸血鬼狩人(ヴァンパイア・ハンター) その集団が…この実験室の奥への侵入者を排除する為に、意志のない瞳に殺意を宿らせるのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/398.html
レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 ■概要 1986年のアメリカ映画。 トマス・ハリスの小説「ハンニバル・レクター」シリーズの第1作目を映画化したもの。 後に 「羊たちの沈黙」 「ハンニバル」 「ハンニバル・ライジング?」 と続くことになる。 また、このレッド・ドラゴンは2002年にも二度目の映画版が作られた。 本作は元々 「刑事グラハム/凍りついた欲望(原題:Manhunter)」 というタイトルだったが、 1991年の 「羊たちの沈黙」 の大ヒットを受けて改題された。 ■川下り ハンバーグ鬼レクター博士と川下りした際に合い挽き肉バランスを崩して、 家族とともにマイアミで静かに暮らしていた異常ハンバーグ捜査のプロ・グレアム。 そんな彼のもとにハンバーグ惨殺事件の報が届く。 難解なレシピに苦戦を強いられた彼は、ついに服役中のレクターにアドバイスを求めるのだが……。
https://w.atwiki.jp/99772200/pages/206.html
# ソウル・アンダーテイカー 江藤比呂緒 比呂緒, ひろお, 女性, ソウル・アンダーテイカー, AAAA, 180 特殊能力 覚悟, 1 141, 157, 147, 142, 151, 157, 普通 SP, 50, 脱力, 1, てかげん, 5, 鉄壁, 11, ひらめき, 24, 信頼, 35, 覚醒, 48 SUT_EtouHiroo.bmp, -.mid #驚異的な低さの技量は仕様。 #特殊能力は、自分で調べた限りでは付けられそうなのが見つからず ハンニバル ハンニバル, ハンニバル, ソウル・アンダーテイカー(サポート), AAAA, 150 特殊能力なし 1, 1, 1, 1, 1, 1, 普通 SP, 35, 偵察, 1, 努力, 1, 激励, 7, 集中, 15, かく乱, 21, 隠れ身, 27 SUT_Hannibal.bmp, -.mid
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2126.html
OCC金融大陸その5 ハンニバルの最期 朝鮮危機の段階でかなり前からワイナ、オラニエ公が手一杯である。 ワイナ、マンサ間の停戦後、積極的に外交介入できなかったのも、彼らの動きが読みきれなかったからである。 AD1100ワイナがオラニエ公に宣戦布告。 仕掛けたのはワイナだが、停戦介入可能なのはオラニエ公のみ。 (ワイナは「自分で話してくれ」と言ってくる。) オラニエ公は沿岸都市が多い上に、ワイナの遺産の文化押しで都市圏を削られている。 ダイク前なので、ハンマー的にはワイナ優位と思われ意外に思ったが、原因は技術にあった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1110.jpg) なぜか先進国中で、ワイナだけがライフリングを持っていない。 加えて職業軍人、軍事学も市場に出ておらず、ワイナは騎士でライフル兵と戦うこととなる。 (なお、この段階で生物学、医術も独占しており停戦用の技術は問題ない。) ワイナはスコア的には頭ひとつ抜けており、ワイナ不利で戦局が進むのは問題ない。 ワイナの技術力ならライフリングは早期に入手可能と判断し、傍観を決め込む。 そして同時期にマンサが手一杯に。ワイナの背後を突いて都市を落とされると拙い。 マンサ、ワイナ間の国境に宣教師を派遣して、動きを見守る。 AD1140ブルグント(ワイナ)をオラニエ公が占領。 AD1200オラニエ公にワイナとの停戦介入。 予想を裏切りワイナが何時まで待ってもライフリングを獲得しない。どうも、文化スライダーに割り振っている様だ。 オラニエ公を大国化させるわけにはいかないので、自由主義を渡して停戦させる。 AD1220マンサがハンニバルに宣戦布告 そして遂にマンサが動く。停戦介入は双方不可。マンサが完全に勝ちにきている。 王建、ワイナともに対マンサの参戦は不可。もはや、ハンニバルの滅亡は避けられない。 ここでは、マンサの巨大化を防ぐべく善後策を講じる。 AD1230王建に対ハンニバル宣戦要請。 AD1240王建の要請を受けて、Playerがハンニバルに宣戦布告。 AD1270ケルクアン(ハンニバル)を王建が占領。 AD1280ウティカ(ハンニバル)を王建が占領。 AD1330ワラタ(ハンニバル)をマンサが占領。 AD1330ハンニバルがマンサに降伏。 やむなく、王建にハンニバルの都市を落とさせて、マンサの取り分を減らす。 マンサの取り分は一都市だけとはいえ、ハンニバルの脱落は痛い。 OCCに於いて独立国の減少は外交の選択肢の減少に繋がり、決して望ましくない。 この間に、内政面では無線通信まで取るも、ブロードウェイはワイナに奪われる。 この時期、製鉄所無しで他国の生産都市にハンマーで対抗するのは困難。 無線通信の遺産はコルコバードのキリスト像を最優先。 第二次外交介入 他国の妨害目的の外交介入では鍵となる技術がひとつ存在する。民主主義だ。 民主主義後の戦争は、商業力をハンマーに変換できるため、それ以前の戦争よりも遥かに強力に技術開発を阻害する。 これは文化出力にも言える事で、予防的戦争は文化勝利を著しく阻害する。 文化勝利目前まで待って都市を落とすのとは違い、勢力を均衡させたまま文化勝利を防げるのが大きな強みだ。 先進国に民主主義が広がるのを待って、次なる外交介入を始める。 AD1420王建がワイナに自発的に宣戦布告。 AD1505ダレイオスが自発的にマンサの属国に。 AD1530マンサに対ワイナ宣戦依頼。(内燃機関を提供) AD1530王建に停戦介入。 この間にダレイオスがマスメディアルートを駆け抜け、電気系遺産を多数建設している。 ワイナの文化勝利が遠ざかり、ありがたい。 ダレイオスの属国化は計算外だがマンサに宣戦依頼。 歩兵、長距離砲前の機関銃兵は鉄壁なので都市が落ちる事は無いだろう。 Playerを除き唯一歩兵持ちのオラニエ公は放置せざるを得ない。 AD1615ヴィルカス(ワイナ)をマンサが占領。 AD1630ダレイオスがマンサから独立。 AD1635ヴィルカス(マンサ)をワイナが占領。 AD1645ヴィルカス(ワイナ)をマンサが占領。 AD1655王建に対ダレイオス宣戦依頼。 AD1670デン・ハーグ(オラニエ公)がワイナに文化転向。 予想に反して都市のやり取りが生じる。ワイナがあまり真剣に戦っていない様だ。 とはいえ、一応の均衡は保てており問題ない。そして、 AD1685インターネットが完成 文化勝利 vs 宇宙勝利 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1690.jpg) まずは上の技術テーブルを見て欲しい。インターネット直後のものである。 途中から違和感を感じていたが、インターネットが完成したことで、確信に変わった。 即ち、プレイヤー以外誰も宇宙勝利を狙っていない。 天帝でのこの技術差はそれ以外考えられない。 今後はネットがほぼ機能しないと思われるので、都市改善は商業重視を維持せざるを得ない。 こうなるとここからは、文化勝利との戦いである。 しかし、この時点で筆者は勝利を確信していた。 何故ならAIの文化勝利には以下の様な致命的な欠陥があるからだ。 AIはビーカーに関しては反則的な難易度補正を受けるが、文化勝利には補正が無い。-AIは文化勝利に重要な偉人調整を全く使いこなせていない。-AIは体制変更要請で容易に表現の自由を放棄する。-AIは宗教流入を意識しないため、建てられる聖堂の種類が少ない。 この中で特に重要なのは3番目で、ここまでの段階でも、表現の自由を採用した文明に対しては即座に官僚制に変更させている。 (AIは偉人が使いこなせないので、首都の文化力は文化勝利の律速段階ではない。) 遺産の中でコルコバードを最優先したのも、コルコバードを取られるとこの妨害が成立しないからである。 以下はその後の展開であるが完全な消化試合である。 AD1765ダレイオスが王建と和平。 AD1785王建がワイナに宣戦布告。 AD1790王建に対ワイナ停戦介入。 AD1802オラニエ公が王建に宣戦布告。 AD1804ケルクアン(王建)をオラニエ公が占領。 AD1806オラニエ公に対王建停戦介入。 AD1812ケルクアン(オラニエ公)が平和的にハンニバルに返還される。 AD1854フェニキア(ハンニバル)をワイナが占領。 AD1854フェニキア(ワイナ)をハンニバルが占領。 AD1858ワイナ、マンサ間でイベント停戦。 AD1858Playerが宇宙船発射。 AD1860マンサに対オラニエ公宣戦依頼。 AD1888マンサがオラニエ公と和平。 そして、 AD1898Playerが宇宙勝利を達成。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (END.jpg) OCC宇宙勝利のスコアは20,000前後でほぼ安定している。 おまけ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1896.jpg) 上は勝利一ターン前の情報。 独占技術がまだ5個あり、歩兵が守るバントゥーにはこちらの現代機甲部隊が隣接している。 (ワイナの文化押しの為、バントゥーは1ターン占領可能。) OCCでの宇宙勝利は一度優位に立てば、本レポの様な圧勝になることも少なくない。 その一方で、一度不利になると逆転が非常に困難な為、どこで優位を作るかが問題となる。 それを自由主義ボーナスに求める、というのが本レポのもうひとつの主題だったのかもしれない。 コメント レポ乙。外交が細かいです。 -- 天帝で金融ばかりなのに技術圧勝とは・・・乙 -- OCCで1800年代に宇宙勝利とは・・・。小屋OCC、なかなか侮れたものじゃないな・・・。 -- 外交すごいな……後半の研究力はだいたいどのぐらいまでいったのか知りたいです -- 文章がインテリだなぁ -- ↑↑技術開発の最終段階で1302ビーカー、78*4ハンマー、定住偉人16人でした。 -- 筆者 ↑78*3ハンマー(加速資源無しの場合)の間違いです。 -- 筆者 素晴らしい。乙 -- これはすごい。勢力均衡の保ちかたがすばらしい。参考になりました。乙です。 -- 最終的な都市の状況がみたいなあ -- 名前
https://w.atwiki.jp/diadochoi/pages/2.html
menu top エウメネス伝一 エウメネスの出自と後継者戦争以前の地位 二 エウメネスとヘファイスティオンの確執 ハンニバルの時代一 スキピオの夢 二 第一次ポエニ戦争 三 第二次ポエニ戦争 アルプスを越えた男 四 第二次ポエニ戦争 ファビウス・マクシムス 五 第二次ポエニ戦争 カンナエの戦い(1) 六 第二次ポエニ戦争 カンナエの戦い(2) 七 第二次ポエニ戦争 カンナエの戦い(3) 八 第二次ポエニ戦争 破滅と再生(1) 九 第二次ポエニ戦争 破滅と再生(2) 十 第二次ポエニ戦争 ハンニバルの時代(1) 十一 第二次ポエニ戦争 ハンニバルの時代(2) 十二 第二次ポエニ戦争 反撃(1) 十三 第二次ポエニ戦争 反撃(2) 十四 第二次ポエニ戦争 ローマの剣(1) 十五 第二次ポエニ戦争 ローマの剣(2) リンク Umaschau Blog-Umschau
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1589.html
アスカLv.120覚醒4 HP 2457 攻撃 633 防御 1228 回避 60 命中 116 行動 73 耐性 61 - 名無しさん (2019-05-30 12 57 40) かばう発動率が見劣りするので、隣においた魔や治を救いきれない模様。かといって首飾りでカバーするとHPが上がらないので苦しい。EXでのかばう発動率upが望まれるところ。 - 名無しさん 2017-06-25 08 38 53 65%はダメージカット率であり発動率じゃないよ。発動率はどの重も同じじゃないか? - 名無しさん (2018-07-01 12 20 31) ハンニバル等の一部のキャラは「かばう発動率上昇」がついたうえで隣接両方かばうになってる。だから最初のコメの人の言ってることの方が合ってる。 - 名無しさん (2018-07-01 14 21 59) そういうことかスマソ。でもかばう発動率上昇の重でもかばわない時が多々あるから結局はハンニバル首とかで固定されると思う。 - 名無しさん (2018-07-02 20 27 24) まあ、そもそも最初のコメは去年のだし。今は彼が望んでいるハンニバル首とオーディン首を足したうえで、さらにダメカット率と高い攻撃・防御力を付けたやばい首飾りが出来たしなあ。このコメ書いてて何だコレって思えてきた。 - 名無しさん (2018-07-02 21 23 01) うわっ1年前の※を今年の※だと思いっきり勘違いしてた。 - 名無しさん (2018-07-02 22 32 43) 実装時期の関係もありステ自体は劣化ハンニバルだがそれでも貴重かつ高性能な光盾。後衛スキルは攻撃下げのハンニバルに対し防御下げと属性も性能も真逆。両方持ってるなら相手に合わせて入れ替えるのもいいかも。 - 名無しさん 2017-05-24 16 52 44 後衛 グランドスラムLv15光範囲+敵の防御力が低下する - 名無しさん 2017-05-18 01 31 20 光24 ↓訂正 防御539 回避70 行動77 耐性34 - 名無しさん 2017-05-18 01 28 11 命中は74のままでいいんだろうか・・・? - 名無しさん 2017-05-18 17 56 07 okです - 名無しさん 2017-05-19 13 23 14 Lv100覚醒4 HP;938 攻撃516 防御594 回避80 命中74 行動107 異常耐性49 - 名無しさん 2017-05-18 01 25 04